家庭菜園から農家への記録

栄養繁殖試験(挿木・挿穂・挿葉・接木)

既に植わっている木や草をもう少し株を増やしたいと
思ったときに利用するのが「栄養繁殖」と呼ばれる手段です。
切った木や枝、茎、葉などを土などに挿しておくと、
切り口から自然に根が出て、そこに根付いてくれる。
挿し木、挿し穂、挿し葉などと言われます。

便利な方法ではあるのですが、成功したり失敗したりと苦労もあります。
実際に敷地内に植わっているけど、そこじゃない。

大きくなりすぎて切ってしまうのだけど、
無くなってしまうのは困る。

そんな挿し木、挿し穂、挿し葉などで栄養繁殖を行った記録です。

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金時草・花芽分化枝の挿木〔栄養繁殖〕試験(ES31103-0101~05)

金時草(水前寺菜)は種子ができにくいという事から、 基本的に「挿し穂」による栄養 ...

公開日:
最終更新日:2016/07/01

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