家庭菜園から農家への記録

ラベンダー(シソ科・多年草・発芽適温15℃~20℃)

「ラベンダー」の種の植え方・利用法などについてご紹介します。
シソ科・多年草で香りの豊かさが有名で人気のあるハーブです。
コンパニオンプランツとして利用する場合には、
混植ではなく鉢植えを近くに置く利用方法がいいとされています。
※混植では他の植物の生育を妨げるとのことが言われています。

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「ラベンダー」種子説明書

「e-ティザーヌ」さんから購入した際に添付される取説からご紹介します。

11 ラベンダー
分類 シソ科・多年草
発芽適温 15℃~20℃
適地・土質 日当り、風通し、水はけともに良く、アルカリ性の良く肥えた土。
栽培・管理 3~5月又は9~10月、苗床等に撒蒔き(条蒔き?)、発芽後適宜間引く。但し種皮が固いため、発芽は2~4週間又はそれ以上かかることもあるので、気長に潅水を続けること。草丈3~4cmで3~5号鉢に移植、半日陰で養成し、活着後は日当り、風通しの良い場所で育てる。9月下旬頃うねを高くし、株間50cm又は、7~8号鉢に植える。挿芽でもふやせる。
使用法 フラワーアレンジメント、押花等全てのクラフトに。花部分を枝から取りサシェにすると、芳香剤、虫除けとして。又、ティーの香り付け等料理にも。ハーブの女王の名にふさわしい香りと多彩な利用が人気。
備考 ラベンダートゥルー:芳香豊かで比較的丈夫。早咲種。
ラベンダーオールドイングリッシュ:芳香豊かで比較的丈夫。遅咲種。
ラベンダーヒドコーテ:背が低く、花色の濃い早咲種。
ラベンダーマンステッド:矮性タイプで花が多い。
e-tisanes-manual_s11

ラベンダー(シソ科・多年草・発芽適温15℃~20℃)

(出典)種子添付取扱説明書|e-ティザーヌさん

 

 

生育の記録

当サイトではまだこの植物の生育を行っていません。

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