家庭菜園から農家への記録

カモマイル・ローマン(キク科・多年草・発芽適温15℃~20℃)

「ローマンカモマイル」の種の植え方・利用法などについてご紹介します。
カモミールティーは体を温める効果がある薬用茶で、ポプリなどにも利用されます。
混植すると近くの植物の病を治す効果があり「植物の医者」とも呼ばれています。
殺菌作用は植物の様々な感染症などの予防にも効果があるとされています。

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「カモマイル・ローマン」種子説明書

「e-ティザーヌ」さんから購入した際に添付される取説からご紹介します。

16 カモマイル・ローマン
分類 キク科・多年草
発芽適温 15℃~20℃
適地・土質 日当り良~半日陰。水はけ・風通し良いよく肥えた砂質土。
栽培・管理 3~5月又は9~10月、苗床に撒蒔き。ごく少々砂で覆土し、発芽後は適宜間引き本葉5~6枚の頃、株間30cm程に定植する。
使用法 ティーは体を温め、赤ちゃんからお年寄りまで幅広く飲まれている民間の薬用茶。ポプリに。菜園にあると近くにある植物の病を治すので”植物の医者”とも呼ばれる。葉の浸出液を苗に薄く散布すると、立枯れ病の予防にも。
e-tisanes-manual_s16

カモマイル・ローマン(キク科・多年草・発芽適温15℃~20℃)

(出典)種子添付取扱説明書|e-ティザーヌさん

 

 

生育の記録

当サイトではまだこの植物の生育を行っていません。

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