不定雑草(ZS0006)

葉の形は「楕円形」をした若葉が数枚付いて、葉の周囲は鋸葉のように見えます。
また葉脈が少し赤く見えています。
葉裏は表に比べて若干白く見え葉脈の赤色は表だけであることがわかります。
この雑草をZS0006として管理を行っていきます。

敷地内に発生し芽出した雑草を育て、どのような種であったのかを同定するシリーズ。
雑草番号「ZS0006」
同定が行えた後には芽出した若葉の形態からでも、
およその推測が行えるような参考資料になると思い残します。

現時点のステータス：未同定

不定雑草(ZS0006)：移植日：2016/06/22

畑内に発生した状態は以下のようなものでした。

01_発生状態(zs0006)

葉の形は「楕円形」をした若葉が数枚付いていて、
葉脈の一部が赤く色づいています。

02_葉表(zs0006)

葉裏は表よりも少し白くなっています。

03_葉裏(zs0006)

移植時点の状態です。

04_移植状態(zs0006)

今後、生育が進んだ姿をご紹介してまいります。
最終的には種別の同定を目標とします。