不定雑草(ZS0009)

葉の形は「線形」の全縁のように見えます。
葉裏は表とほぼ変わらない状態です。
この雑草は雑草の典型として踏まれても踏まれても、
生き残る力強さを持ったよく見る雑草のように思います。
ですが、無知なため雑草の名前までは存じません。
この雑草をZS0009として管理を行っていきます。

敷地内に発生し芽出した雑草を育て、どのような種であったのかを同定するシリーズ。
雑草番号「ZS0009」
同定が行えた後には芽出した若葉の形態からでも、
およその推測が行えるような参考資料になると思い残します。

現時点のステータス：未同定

不定雑草(ZS0009)：移植日：2016/06/22

畑内に発生した状態は以下のようなものでした。

01_発生状態(zs0009)

葉の形は「線形」で全縁の若葉が交互についています。

02_葉表(zs0009)

葉裏は表とほぼ同じ見た目です。

03_葉裏(zs0009)

移植時点の状態です。

04_移植状態(zs0009)

今後、生育が進んだ姿をご紹介してまいります。
最終的には種別の同定を目標とします。