不定雑草(ZS0012)

葉の形は「広披針形」のゆるやかな鋸葉の若葉です。
また葉脈が少し赤みを帯びています。
葉裏は葉表とほぼ同じになっています。
この雑草をZS0012として管理を行っていきます。

敷地内に発生し芽出した雑草を育て、どのような種であったのかを同定するシリーズ。
雑草番号「ZS0012」
同定が行えた後には芽出した若葉の形態からでも、
およその推測が行えるような参考資料になると思い残します。

現時点のステータス：未同定

不定雑草(ZS0012)：移植日：2016/06/22

畑内に発生した状態は以下のようなものでした。

01_発生状態(zs0012)

葉の形は「広披針形」の鋸葉になっています。
葉脈の赤みを帯びた姿が特徴的です。

02_葉表(zs0012)

葉裏も葉表とほぼ同じです。

03_葉裏(zs0012)

移植時点の状態です。

04_移植状態(zs0012)

今後、生育が進んだ姿をご紹介してまいります。
最終的には種別の同定を目標とします。