家庭菜園から農家への記録

不定雑草(ZS0019)

葉の形は「披針形」の切込みが深い鋸葉です。
葉が少し肉厚な状態の若葉で表裏はほぼ同じです。
この雑草をZS0019として管理を行っていきます。

敷地内に発生し芽出した雑草を育て、どのような種であったのかを同定するシリーズ。
雑草番号「ZS0019」
同定が行えた後には芽出した若葉の形態からでも、
およその推測が行えるような参考資料になると思い残します。

現時点のステータス:未同定

不定雑草(ZS0019):移植日:2016/06/23

畑内に発生した状態は以下のようなものでした。

zs0019_st01

01_発生状態(zs0019)

 

葉の形は「披針形」の切込みが深い鋸葉で、
タンポポ系の綿毛を飛ばしそうな嫌な印象の葉です。

zs0019_st02

02_葉表(zs0019)

 

葉が少し肉厚な状態の若葉で表裏はほぼ同じです。

zs0019_st03

03_葉裏(zs0019)

 

また、葉は立って生えています。

zs0019_st04

04_葉は立ち上がっている(zs0019)

 

移植時点の状態です。

zs0019_st05

05_移植状態(zs0019)

 

今後、生育が進んだ姿をご紹介してまいります。
最終的には種別の同定を目標とします。

 

公開日:
最終更新日:2016/06/28

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