家庭菜園から農家への記録

不定雑草(ZS0031)

葉の形は特徴的な雑草な形でなんと分類したらいいのか分かりません。
しゅんぎくなどで見る、切れ込みの深いタンポポ系の葉をしています。
葉裏も表と同じようになっています。
この雑草をZS0031として管理を行っていきます。

敷地内に発生し芽出した雑草を育て、どのような種であったのかを同定するシリーズ。
雑草番号「ZS0031」
同定が行えた後には芽出した若葉の形態からでも、
およその推測が行えるような参考資料になると思い残します。

現時点のステータス:未同定

不定雑草(ZS0031):初回撮影日:2016/06/23

以前から雑草のアーカイブをしていた際に残していたもので、
生えている時の状態は未撮影です。
※移植は2016/06/07頃ですが写真はありません。

移植後の状態になりますが、
葉の形は特徴的なのですが、切れ込みの深いタンポポ系のようなの葉とも、
ヨモギ系の葉の形ともいえるものです。

zs0031_st01

01_移植状態(zs0031)

 

葉表は鮮やかな緑。

zs0031_st02

02_葉表(zs0031)

 

葉裏は少し白いもののほぼ同じで、葉脈がくっきりと見えます。

zs0031_st03

03_葉裏(zs0031)

 

筆者のない知識では、当初ヨモギってこんな葉だっけ?
嫁「全然ちがうし・・・」と言われてしまうほど。

タンポポ系の嫌な雑草だろうという妻をよそ眼に移植完了の結果、
同じものが2鉢になりました。

移植当時は似ているなと思いつつも別種類と判断したように思いますが、
ここまでくれば同じだと言い切れる姿です。

zs0031_st04

04_結局2鉢に(zs0031)

 

綿毛を出して繁殖するタイプだとした場合は、
綿毛を飛ばす前に切り落とすからね!

 

今後、生育が進んだ姿をご紹介してまいります。
最終的には種別の同定を目標とします。

 

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