不定雑草(ZS0032)
葉の形は特徴的な「糸状」をしている全縁の直線的な姿をしています。
葉に表裏があるのかさえわからない糸状の葉です。
この雑草をZS0032として管理を行っていきます。
敷地内に発生し芽出した雑草を育て、どのような種であったのかを同定するシリーズ。
雑草番号「ZS0032」
同定が行えた後には芽出した若葉の形態からでも、
およその推測が行えるような参考資料になると思い残します。
現時点のステータス:未同定
不定雑草(ZS0032):初回撮影日:2016/06/23
以前から雑草のアーカイブをしていた際に残していたもので、
生えている時の状態は未撮影です。
※移植は2016/06/07頃ですが写真はありません。
移植後の状態になりますが、
葉の形は特徴的な「糸状」をしている全縁の直線的な姿をしています。
葉に表裏があるのかさえわからない糸状の葉です。
葉の先は真っすぐとした形です。
これって光合成ちゃんとできるんだろうかと心配になります。
根元からはもう次の芽が出てきています。
※写真上:葉と葉の間から新芽が。
※写真右下:地中から何やら新しい芽らしきものが。
しかし、これ。
こうやって葉が増えていったとして、完成形がまったくイメージできません。
育つ速度はあまり早くないのでじっくりと見ていきたいと思います。
今後、生育が進んだ姿をご紹介してまいります。
最終的には種別の同定を目標とします。
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