家庭菜園から農家への記録

キュウリ(胡瓜)

キュウリは私のような家庭菜園初心者でも、
あまり苦労をすることなくそれなりの収穫が得られ、易しい部類の野菜です。
害虫や病気被害に遭うことがあっても、意外とそのまま乗り切ってしまったりと、
害虫や病気に気付かないまま収穫を終えてしまうこともあるかもしれません。

 

キュウリ(胡瓜)

私も最初から数える程の頃に、キュウリを畑に植えました。

今思えば、害虫や病気の被害を受けていたと思われる葉の色だったこともあったかなと、
何らかの問題が起きているまま夏を乗り越え、
夏の暑さに収穫が終了となりました。

 

真剣にキュウリと向き合って生育していくと、
収穫量を増やす工夫だったりとできることは多くありますし、

病害虫被害を未然に防ぐ施策を行ったりと、
他の野菜と同じように苦労があるものですが、それでも育てやすい野菜だと思います。

 

キュウリで発見した害虫

まだ記事にはできていませんが、
2016年の春植えキュウリでは「カメムシ」がキュウリに発生しました。

最終的にはキュウリは被害にあまり遭わず、
トウモロコシ側に移動し、そちらで多くを捕殺するという結果でした。

 

キュウリ自体に被害を受けた害虫は記憶していませんが、
何より、梅雨と夏の間の頃に、

大量の雨が1週間ほど降り、そして翌週は真夏日が1週間続くような時がありました。

その真夏日が終わった頃から、
キュウリの葉が焼けて、黄変する症状に見舞われました。

 

それでも、新しい葉を次々に出しつつも、
8月の中旬ごろまでは、食べきれないほどの実を付けてくれました。

2016年夏植えの秋キュウリを先日定植しましたが、
もう早速「アブラムシ」による被害を確認しました。

葉が黄変させられて、斑点が出ていたので葉裏を見ると、
びっしりとアブラムシが寄生していました。

既に傷んだ葉だったため、そのまま切り落とし焼却し対応しました。

 

これからも様々な被害を受けることとは思いますが、
コンパニオンプランツを併用するなどして、対策を打っていこうと思います。

 


公開日:
最終更新日:2016/08/25

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