【育苗中】にんにく〔YAMADAにんにく（食用）／球根〕　2016夏

ホームセンターで秋植えのにんにくが売られるようになり、
既に球根は購入していました。
前回は苗からの定植でしたが今回は球根からということで、
食用に利用するニンニクをそのまんま植え付けます。

当然ながら、食用のニンニクでも育つはず！という事で台所にあったニンニクを植え付けてみます。

にんにく〔YAMADAにんにく（食用）／球根〕　2016夏

スーパーYAMADA（地方スーバー）にて食用に購入していたバラのにんにくです。

これでもすでに数片は食してしまっています。
国産でもバラになると安く手に入るから助かります。
地物野菜はお得に手に入って、一度使うとやめられなくなりますね。

種パッケージ

たっぷり入って340円（ハマサキサンノヤサイ）JAN：2001104203401

地物野菜にんにく

全部出してみるとこのような感じに。（残っていた分のみ）

内容物にんにくバラ（一部）・地物にんにく

ここでは、どういう球が芽出しの確率が高いのかなどを知るために、
以下試験と並行して行っていきます。

そこで、ニンニクのサイズを大まかに分類して、それぞれを育苗していきます。

その中から、屑ニンニクを抽出しています。
普通なら食べないという人も居そうな小さな球です。

これを畑内のコンパニオンプランツとして活用できないか育苗します。

コンパニオン苗用保管・地物にんにく

ニンニクを買うと大抵は出てくるのが屑片です。
これを植えて育てるだけで、国産自宅産ニンニクが採れたらいいと思いません？

分類して定植する対象にIDを付与してトレースしていきます。

定植（2016/08/05）予定

苗の状況が変わりましたら、またお知らせしていきます。

スケジュール（ガントチャート）

この野菜育成の日程は以下を予定しています。

当サイトでご紹介している各商品・苗・種等の結果は、
あくまでも私１個人が使用した結果としての１例です。
各商品・苗・種等の品質、良し悪しなどを表すものではありません。

個人的な興味で正しい時期以外の作付や、使用方法を逸脱した利用方法など、
興味を感じたものを自己の責任において試しているものもございます。

記事の内容をご利用の際には、
十分にご検討の上、ご自身の責任の範囲でご利用ください。

当サイト内のコンテンツおよび画像を含むすべてにおいて、管理人アルゴリズンが著作権を保持しております。
当サイトでご紹介しております写真等につきましては著作権の放棄はしませんが、
ライセンスフリーでご利用いただいて構いません。

コンテンツを有益であると感じていただけましたら非常に光栄です。
ありがとうございます。
サイト内コンテンツを引用される際には、出典元として当サイト(個別記事)へのリンクをお願いいたします。
申し訳ございませんが、無断転載、複製をお断りさせて頂いております。