【育苗中】にんにく〔ホワイト六片/球根〕 2016夏
ホームセンターで秋植えのにんにく球根の販売がされ始めました。
前回の失敗をリベンジする意味でも、ニンニクの再チャレンジです。
ニンニクの栽培について継続してご紹介していきます。
ホームセンターにて出回るようになった秋植えのにんにく。
大袋にたくさん入った「青森産 ホワイト六片」は、なんと 3,580円。
にんにくは食用も球根も苗も、どうしても高価な印象が強いものです。
ずっと、食用にんにくの「国産1球 298円」相場を何とかしたく、
自給したかった野菜のトップです。
まぁ中国産にんにくなら、3球入って100円台とかも見かけるわけですが・・・。
なんで安いの?土地がでかいから?とんでもない場所で作ってんじゃないの?
あれこれ考えてしまいます。。。
しかし、大袋に入ったホワイト六片はそもそも多すぎる、高すぎる。
ちょっと辺りを見回してみると、1球バラ売りがありました。
その分「植え方が書かれている梱包」は付いてきませんが。
1球が348円。
これなら買いたいと思えるので、即購入となりました。
袋詰めの袋にはあらかじめ、バーコード価格シールが貼られているという販売スタイルでした。
でも何故に食用より高い?
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にんにく〔ホワイト六片/球根〕 2016夏
播種の方法はバラ売りには付いてこないパッケージに書かれています。
ちょっと拝借して写メらせてもらってきました。(1球は買ってるからご勘弁を)
定植準備
普通はこの球をバラし、1球ごとに必要なだけ定植していくことでしょう。
実は立派でしっかりとしています。さすがホワイト六片。
ここでは、どういう球が芽出しの確率が高いのかなどを知るために、
以下試験と並行して行っていきます。
分類して定植する対象にIDを付与してトレースしていきます。
定植(2016/08/05)予定
苗の状況が変わりましたら、またお知らせしていきます。
スケジュール(ガントチャート)
この野菜育成の日程は以下を予定しています。
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公開日:
最終更新日:2016/09/17